相続のご相談
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弁護士山本安志が揉めない遺言書の書き方を、動画で説明しております。
よろしければご覧下さい。
(YouTube 時間:5分36秒)
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相続資料−法定相続分自動計算表
相続時に発生する各人の法定相続分がどれくらいになるのか、表に必要項目を入力することにより算出することができます。
こんな相談を受け付けています
- 少し財産があるので、遺言を書いて死後の争いをなくしたい。どのように遺言すればよいのでしょう。
- 遺言書はどのように作ったらいいのですか。公正証書遺言の作り方を教えてください。
- 遺言書がでてきたので、検認という手続きをしなければならないようですが、どのようにしたらよいのですか。
- 遺産分割の協議をしたのですが、まとまりません。家裁に調停を起こしたほうがよいでしょうか。
- 遺産の範囲でもめています。遺産の範囲はどこまでですか。これを調べるにはどうしたらよいですか。
- 遺産分割に際し、妹は結婚費用、弟は留学費用を出してもらっていますが、これは分割のときに考慮されますか 。
- 遺産分割に際し、妹は結婚費用、弟は留学費用を出してもらっていますが、これは分割のときに考慮されますか。
- 父を長い間介護してきました。遺産分割では考慮してもらえないのでしょうか。
- なにも財産がないと思っていたのですが、死後6ヶ月経って貸金業者から請求がありましたが、相続放棄はできませんか。
その他、様々なご相談があると思います。一度相談されることを勧めます。
相続事件についての当事務所の方針
- 相続の事情をよく聞いて、理解することを努めます。
相続事件は、過去の出来事の清算手続きだと言われています。現在の相続問題について、過去の出来事を理解しないと、現在の相続紛争の原因がわからないことが多く、なかなか理解するまでには時間と聞き出し方が難しいものです。このような作業を苦手に思わず、理解することに努めます。
- 依頼者の立場を、代弁し、整理し、相手に主張します。
相続事件は、相続分や遺留分の割合が決まっているのですが、遺産の範囲や生前贈与、ひいては寄与分などは、複雑で込み入った事情が多く、なかなか当事者では整理できません。これを整理し、裁判所で依頼者の立場を代弁し、主張し、裁判所に理解を求めるよう努めます。
- 迅速な処理に努めます。
相続事件は、過去の清算という意味と争いが激しいので、解決まで時間がかかるのが普通とされてきました。相続の事情と依頼者の立場をまとめ、その後の手続きを迅速に進めることに努力します。
- 解決の基準とタイミングを助言するよう努めます。
相続事件の場合は、解決の基準である相続分や遺留分の割合は決まっていても、相手の主張と当方の主張が真っ向から対立し、解決の基準とタイミングは大変難しいものです。これまでの経験から、適正な解決基準を助言し、依頼者が納得できる解決を目指します。
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