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タイトル第三者の判断
記事No6095
投稿日: 2015/10/17(Sat) 21:49
投稿者匿名
離婚裁判の途中で和解に応じて和解金を受け取ると、それが
贖罪としての慰謝料なのか、単なる財産分与なのか
子供への養育費なのか、支援金なのか、名目が曖昧になります。

離婚原因を作ったのはどちらか、どちらの言い分に正当性があるか、
違法行為をしたのは誰か、等について公正な第三者からの
裁判上のの判定を得る機会を自ら放棄することになりますか?

裁判上の和解は、示談に応じるのと似たようなことなのでしょうか?

タイトルRe: 第三者の判断
記事No6096
投稿日: 2015/10/19(Mon) 11:58
投稿者山本 安志
> 離婚裁判の途中で和解に応じて和解金を受け取ると、それが
> 贖罪としての慰謝料なのか、単なる財産分与なのか
> 子供への養育費なのか、支援金なのか、名目が曖昧になります。
慰謝料等の名目にこだわるなら、その文言を残してもらえばよいかと思います。

>
> 離婚原因を作ったのはどちらか、どちらの言い分に正当性があるか、
> 違法行為をしたのは誰か、等について公正な第三者からの
> 裁判上のの判定を得る機会を自ら放棄することになりますか?

いろいろな考え方があるかと思います。和解では、金額で
その趣旨を互いに読み取ることもあり、それはそれで、
有効な解決方法です。
このような和解を好まない場合は判決をもらったらよいかと思います。「
>
> 裁判上の和解は、示談に応じるのと似たようなことなのでしょうか?

タイトルRe^2: 第三者の判断
記事No6097
投稿日: 2015/10/19(Mon) 20:00
投稿者匿名
丁寧な回答をいただき、ありがとうございます。
夫は裁判の間中、嘘で固めた陳述書を出し続け、再三に渡る違法行為にも関わらず、自分の非を一切認めませんでした。
親戚や友人等の周囲にも、作り話を広めてひたすら自分の立場のみを守ろうとしています。
客観的な証拠はすべてこちらに有利なので、勝訴することはできると思います。
第三者の冷静な判断を仰ぐほかに、彼の暴走を止める手立てがありません。
そんな相手に、反省を求めても不毛なのかもしれませんが、判決を得ることで、自分のしてきたことを認識してほしいという気持ちと、公共の場で俺に恥をかかせた、と後々逆恨みされるのが怖いと感じる気持との間で、私自身引き裂かれています。
踏みにじられ、足蹴にされた長い年月に対して、第三者の審判を仰ぎたい気持ちと、彼の報復が怖いという気持との間で、困惑しています。
彼と関わってしまった年月を、人生からまるごと削除したいです。