主人は現在63歳で会社員を定年で辞めて、今は年金と貯金で生活しています。私は54歳で専業主婦です。言葉によるDVに悩んでいます。私としては財産分与50%をもらって離婚したい気持ちでいっぱいですが、主人は離婚する気はさらさらありません。日本ではまず調停から始まってそれから離婚訴訟になりますね。裁判の結果、いくらかの財産分与(わたしとしては是非半分は欲しいところなのですが)を得られたとして主人が支払いに応じない場合もあるのでしょうか?もしそうだとしたら、年月をかけて、体力、気力を費やして、弁護士料を払うだけで、私としては何も得られず(金銭的に)損をする結果になるだけなのでしょうか?判例などがあれば教えてください。
離婚ができるか否かは、言葉のDVが立証できるかです。財産分与として請求する財産が不動産なのか預貯金なのかこれらが、ちゃんとあるかにかかっています。財産分与の50%は請求できます。まず、弁護士に相談されたらどうでしょうか。
> 離婚ができるか否かは、言葉のDVが立証できるかです。> > 財産分与として請求する財産が不動産なのか預貯金なのか> > これらが、ちゃんとあるかにかかっています。> > 財産分与の50%は請求できます。> > まず、弁護士に相談されたらどうでしょうか。
言葉のDVを証明するには具体的にどうすればいいのでしょうか?録音ですか?私が書き留めたメモは証拠にはなりませんか?
録音があれば、もちろんいいかと思います。録音がなくても、あなたのメモに基づく尋問で立証することになります。全体の流れから、それが、裁判官に理解していただけるかでしょう。詳しくは、具体的事情を弁護士に話し、相談してみてください。
判決後、主人が財産分与をしてくれない場合、泣き寝入りになるのでしょうか?年金生活者なので給料の差し押さえとかできませんよね。それを考えるとなかなか離婚に踏みきれません。
不安ばかり考えてもしょうがないので、一度、弁護士に相談してみてください。
アドバイスありがとうございました。