[リストへもどる]
一括表示
タイトル示談書と受領書
記事No4956
投稿日: 2011/04/02(Sat) 01:56
投稿者匿名
先日示談が成立して相手方から分割の支払いを受けられることになりました。

ところが一回目の入金に対する受領書にミスがありました。

仮に1000万の示談として4回の分割支払いだったのですが
250万の初回入金があったところ、受領書で本来ならば
【示談金1000万のうち250万の入金を確認しました。】
とすべきところを
【示談金100万のうち250万の入金を確認しました。】
という具合に示談金総額の桁を一桁間違えて記載してしまっていました。
この場合、示談金総額はどうなるのでしょうか?

先方が総額100万への変更と判断した場合、
残りの750万は放棄しなければならないのでしょうか?
また100万のうち250万ということは150万の払いすぎ
ということになってしまうので150万を返金することになるのでしょうか?

こちらとしてはあくまでも示談書記載の1000万の請求として主張することができるのでしょうか?
教えて頂きたくよろしくお願いします。

タイトルRe: 示談書と受領書
記事No4957
投稿日: 2011/04/02(Sat) 08:26
投稿者山本安志
示談書で明確に書いてあれば問題ないでしょう。

間違った領収書は、訂正した領収書を送れば

よいかと思います。