養育費の終期は、両親が大学院卒の場合、親権者が22歳までを主張すれば、審判や裁判では、22歳までが通る可能性は高いですよね？
宜しくお願い致します。

可能性はありますが、実際にやってみないとわからない
と思います。
原則として、成人までです。
大学に進学する蓋然性がどれだけ高いかによります。
例えば、両親が、大卒でも、子供が大学に行かない
場合もあります。
ケースバイケースだと思います。

ありがとうございました。
「20歳まで。大学に進学した場合は22歳まで」や「22歳まで。大学に進学しなかった場合は20歳まで」が妥当なのでしょうか？
宜しくお願い致します。

相手が納得すれば、それでもよいでしょう。

但し、納得しない場合は、審判で希望どおりになるかは
進学の蓋然性などを総合的に評価されます。
ですから、やってみないとなんともいえません。

ありがとうございました。
養育費の終期を「大学に進学した場合は２２歳まで」と調停条項で定めて実際に大学に進学しても、義務者が再婚し子供が2人できた等の事情の変更があれば「２０歳まで」に短縮することは可能なのでしょうか？
宜しくお願い致します。

短縮は難しいですが、金額は変更できる可能性は
あります。