実家で一人暮らしの父が就寝中の火災により焼死しました。
家屋（父所有）は全焼と判断され火災保険（掛金負担は父）が出るようです。母は既に他界しており、相続人は子供二人です。
１、父の相続財産は、焼失する前の家屋（固定資産税評価額）ですか、焼失した家屋ですか、火災保険金ですか。
２、今は離れて暮らしていましたが、子供部屋に私たち二人の動産が有ったのですが、その扱いはどうなりますか。
３、全焼のため保険屋さんの査定のあと、家屋を解体しましたが、そのときの費用は、相続の時、控除出来るのでしょうか。

私は、税理士ではないので、税金のことは責任が持てません。
> 実家で一人暮らしの父が就寝中の火災により焼死しました。
> 家屋（父所有）は全焼と判断され火災保険（掛金負担は父）が出るようです。母は既に他界しており、相続人は子供二人です。
> １、父の相続財産は、焼失する前の家屋（固定資産税評価額）ですか、焼失した家屋ですか、火災保険金ですか。
理屈からいえば、火災保険金だと思いますが。
> ２、今は離れて暮らしていましたが、子供部屋に私たち二人の動産が有ったのですが、その扱いはどうなりますか。
動産の火災保険がかかっていれば、動産の価値に応じて
というのが、理論的ですが、実際は、火災保険を相続財産と
することになるのではと思います。
> ３、全焼のため保険屋さんの査定のあと、家屋を解体しましたが、そのときの費用は、相続の時、控除出来るのでしょうか。
これは、税理士さんに聞いてください。

いずれも、税金のことなら、税理士に確認してください。