タイトル | : 相続について |
記事No | : 3306 |
投稿日 | : 2009/01/29(Thu) 13:27 |
投稿者 | : 匿名 |
約20年前に祖母が共同住宅を建て、祖母の指示で祖母と祖母の子供3人のそれぞれの子供(祖母の孫)が一人づつ無家賃で住まわされました。 12年前に小生の母方の祖母が亡くなりました。 祖母の夫はすでに亡くなっています。 祖母には、長男・長女(小生の母)・次女の3人の子供がいます。 祖母の財産として、土地と共同住宅があります。 そのような状況の中、10年前に長女(小生の母)が、6年前に長男が亡くなりました。 その後、祖母の家屋に住んでいた次女の長男もマイホームを建て12年前に移り住み、小生も5年前に実家に戻っています。 長男の長男は、祖母の死後に祖母の棟に移り、本人が住んでいた棟を昨年待つまでの約7年間賃貸していました。6年前に亡くなった父(長男)の死後、200〜300メートルの所にある洋品店の実家に戻った状況です。 現在、祖母の家屋は空き家状態です。 以前に、長男の長男は、祖母の死後、祖母の財産である土地・家屋の固定資産税や家屋の屋根や壁の塗り替え等の費用を長男,長男の長男が支払っていたことを理由に、祖母の遺産すべて自分が相続すると言っていました。 そろそろ、遺産分割話をハッキリさせたいと思いますが、相続人が8人もおり、調停・審判も視野にしています。
【ご質問】
分割協議の話し合いの中で決めれば、どの様にもなると思いますが、一般的な解釈としてはどの様な扱いになりますか
@相続も決まっていない中で、長男の長男が勝手に母の棟に移り、長男の長男が住んでいた棟を長男が賃貸している収入と土地・家屋の固定資産税/家屋の屋根・壁の塗り替え等の費用は、どの様な扱いになるのでしょうか
A相続も決まっていない中で、祖母の死後、長女の長男(小生)・次女の長男が住んでいた棟に対して、祖母死亡時点から現在までの家賃等の費用はどの様な扱いになるのでしょうか (小生の考えでは、相続が決まるまで祖母の意志(無家賃で住まわせている)がそのまま継続される)
|