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タイトル死亡後に籍を抜くことはできますか?
記事No2923
投稿日: 2008/09/09(Tue) 12:02
投稿者こんぶっぴ
はじめてこちらの掲示板を拝見させていただきました。

28歳でガンになり、二年後脳に再発しました。今は自宅で生活していますが、どうなるかわかりません。
主人のお墓に入るほど長い結婚生活ではないので、自分の実家のお墓に入りたいと思っています。
このような場合、お葬式や生命保険処理などが終わってから、私の今の籍を抜くことはできるのでしょうか?
あまりこのようなことはよくわからないので、よろしくお願いいたします。
ガンが見つかったのは、結婚後。今4年目になります。

タイトルRe: 死亡後に籍を抜くことはできますか?
記事No2924
投稿日: 2008/09/09(Tue) 13:01
投稿者山本安志
このように考えられる気持ちを持たれる方もおられることは理解しますが、このようにされるかは、夫と十分な話し合いが必要かと存じます。
自分の家の墓に入ることは、生前に、夫に話しておくか、遺言を書くことで、実現可能です。
しかし、死後に籍を抜くことはできません。生前に離婚するか、離婚届けを書いて、直前に届け出をすることが考えられますが、そうするかはよく話し合っておく必要があります。

タイトルRe: 死亡後に籍を抜くことはできますか?
記事No2928
投稿日: 2008/09/10(Wed) 00:02
投稿者なな
ご主人に対する愛情は、いかがですか?
ご主人に今感謝してたり、愛情を変わらず持ってらっしゃるのであれば
分骨のようなことができないか?お母様と一緒にお寺に聞きに行ってみてはいかがでしょうか?









> はじめてこちらの掲示板を拝見させていただきました。
>
> 28歳でガンになり、二年後脳に再発しました。今は自宅で生活していますが、どうなるかわかりません。
> 主人のお墓に入るほど長い結婚生活ではないので、自分の実家のお墓に入りたいと思っています。
> このような場合、お葬式や生命保険処理などが終わってから、私の今の籍を抜くことはできるのでしょうか?
> あまりこのようなことはよくわからないので、よろしくお願いいたします。
> ガンが見つかったのは、結婚後。今4年目になります。

タイトルRe: 死亡後に籍を抜くことはできますか?
記事No2936
投稿日: 2008/09/10(Wed) 14:35
投稿者こんぶっぴ
お返事ありがとうございました。

昨年倒れた時に余命を宣告され、今はその予想を越え過ごしています。お墓のことは、主人や主人のご両親にもお話はしてあります。
もちろん、主人や主人のご両親にも感謝しています。
主人の実家は、たぶんお墓がないと思われます。
私のために造って私が一番初めに入るというのも、なんだかおかしいように私は思います。
それに、主人もまだ若いので未来もあると思います。
私がその未来を左右させてしまうのは、イヤです。
私は主人に、笑いながら、「写真とか捨てないとだめだよ!」と時々言っています。ひどいように思われるかもしれませんが、私なりのけじめだと思っています。主人がどのようにするかは別の話だと思っています。

籍を先に抜いてしまうと、保険はどのようになるのでしょう?主人の保険にプラスしている形です。その保険金は主人に渡したいと思っています。
何か良い案はないでしょうか?

長くなりましたが、よろしくお願いいたします。

タイトルRe^2: 死亡後に籍を抜くことはできますか?
記事No2937
投稿日: 2008/09/10(Wed) 16:20
投稿者山本安志
事情は了解しました。ご主人が了解しているならそれで
よいでしょう。
保険の話は、代理店に確認してください。
受取人をご主人にしてあれば、問題ないと思います。
但し、離婚したら、保険を解約しなければならないか
確認してみてください。
私は、離婚にこだわることはないのではと思っています。
お墓の問題をきちっとしておけばよいのではと思います。
仮に、生前に離婚しても、離婚しないでもかわりがない
と思います。
ご主人に負担をかけたくないという気持ちは強すぎる
ように思えます。
これは、私の考えです。

タイトルRe^3: 死亡後に籍を抜くことはできますか?
記事No2942
投稿日: 2008/09/12(Fri) 17:52
投稿者こんぶっぴ
お返事ありがとうございました。

いろいろ考えると、病死直前に籍を抜くというのも、ひどい話のように思う人もいるかもしれません。保険の受取人も主人になっているので、確認さえしておけば問題ないのかもしれません。

今はなんとか元気に生活ができているので、その時を楽しみながら先生方のご意見を参考にしていきたいと思います。

本当に、何度もありがとうございました。
また、質問があったときによろしくお願いいたします。