タイトル | : 財産分与-不動産の場合の解釈について |
記事No | : 2846 |
投稿日 | : 2008/08/18(Mon) 00:47 |
投稿者 | : ひまわり |
4月に調停にて離婚が成立いたしました。
元夫名義の持ち家については、「6ヶ月以内に売却し、住宅ローンと諸費用を控除した額を2分の1ずつ分配する」と決まり、調停調書に記載されています。
そして、7月にようやく、この不動産の買い手が決まりました。
元夫は、「離婚時に財産分与対象が決まるから、7月までの3ヶ月間に自らが払った住宅ローン分(約17万円×3か月分)の資産上積み分も精算する」と主張しています。
私の考えでは、この3ヶ月間に夫が支払っていたローン分は夫の「家賃」のようなものであり、(実際、別居していましたし。)、調停調書に記載されている「諸費用」とは、不動産会社に支払うものをあらわしている・・・すなわち、単純に売却額から住宅ローンを完済し、不動産会社に手数料を支払って、残った額を2分の1にするもの・・・と解釈しています。
どちらが正しいのでしょうか。
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