先祖から代々受けついだ土地や資産について、親の代で切り売りして空費してしまっている場合、子や孫には止める手立てはないのでしょうか? 親の代でどれほど不毛な浪費のされ方をしても、資産に関しては今現在の所有者の自由裁量なのでしょうか?親族一同で意見しても、法的には無効ですか?このままでは家が人手に渡り跡形もなくなり、先祖も浮かばれないと思うのですが。何かとれる手段がありましたら、教えてください。よろしくお願いします。
先祖から代々受けついだ土地や資産であっても、親の財産ですので、親が切り売りすることを止めることはできません。ただ、親が痴呆等で後見ないし保佐に相当する場合は、その申立てをすることは可能です。医者の診断が必要です。
ご返答ありがとうございます。胡散臭い愛人やその取り巻きに貢いでいるような場合でも止められないのですね。残念です。