建物を解体して出て行って欲しいとの連絡が
土地の名義人の方（代理の弁護士）から叔父に対してありました。
土地を別の人に売りたいからという旨だそうです。

現在、その建物の名義は曾祖母（故人）で
住んでいるのは母方の叔父一人です。
（
・叔父は生活保護受給している
・母には叔父含めて兄妹が４人
・建物の相続については兄妹でなにも話していない状態
・祖父、祖母はずいぶん前に他界している
）

土地の貸借の契約は結んでおらず、地代も払っていないとのことです。

建物の解体などの強制執行をされた場合にそれに関連する費用が
母（他兄妹）にも請求されるのでしょうか？
またそれを回避できるのでしょうか？

兄弟が、相続しています。

相手が、請求すれば、払わざるを得ません。

おじさんが、明け渡して、建物の所有権を放棄する

ことで、相手の弁護士と交渉してみて、ください。

回答ありがとうございます。
重ねて質問させていただきたいです。

相続について、戸籍を調べたところ
曾祖母は再婚相手でした。祖父は曾祖父と前妻の子。
曾祖父がS.23、曾祖母がS.25に亡くなっていました。
（曾祖父が亡くなった際に名義変更された）

祖父と曾祖母は養子縁組をしていなかったので
曾祖母名義の家屋は相続されないということになるのでしょうか？