お見合いパーテイで知り合った男性が、
既婚者らしい兆候がいくつかあったので、
兆候の証拠（妻子の存在）を少しづつ集めながら様子を見ていました。

そして、ある日、証拠があることを告げず
男性に尋ねてみましたが、独身だと言い張ります。
こうなると、戸籍確認するしかないのですが、
本人は調べてもらって構わない
と答えるだけで自分で証明しようとはしません。
仕事が忙しいなどと言って逃げるので疑ってしまいます。
私以外の他の女性も騙されるのかと思うと、
こ〜いう男を野放しにしたくありません。

「既婚者の参加禁止・既婚と判明したら３０万払ってもらう」
と公言していたので、パーテイ会社に相談したら、
「その男性が参加するとき、戸籍確認できない」
「マークするから、その男性の名前を教えて」
「対応難しいんですよ、どうもできない」
「自分（経営者）は会場に行かないからわからない」
「顧問弁護士がウチは居るから、弁護士と話してよ、弁護士と（意味不明な返事）」
と逃げるような返事ばかりで、具体的な返答をしないので、
直接、その顧問弁護士と話したいので、
顧問弁護士名と事務所を教えてと言っても全く教えず逃げてばかりで、
「顧問弁護士に調査させてもいいが費用は貴方負担だ」
「既婚者だと判明したとき慰謝料３０万支払って貰うし、以後、不参加と公言しているとおりにする」
という回答でした。

でも、３０万の慰謝料はパーテイ会社が全額受け取るのに
私だけが調査費用を負担するというのは、おかしくないですか？？

既婚者不参加と公言して、罰金３０万も科す事を公言しているのに、私が調査費用を負担する筋合いのものなのでしょうか？？

既婚者の兆候があるとき、誰が調査するのが妥当なのでしょうか？？

結局、被害にあった女性が調査費用を負担して、
既婚者だったことが判明したら、その男に調査費用も含めて請求するしかないのですか？？

調査の結果、独身だったら、被害女性が調査費用を負担することになるのでしょうか？？

それに、どうして顧問弁護士名を教えられないのか不思議です。

よかったですね。
結婚をする前にわかって。

さて、あなたとつきあうにあたって、既婚者であるのに、
未婚だと偽ったとしても、婚約等をしていないと損害
賠償は難しいでしょう。

パーティ主催会社は、参加の条件として、未婚者をあげて
いるので、その参加者に、未婚者であることの証拠の提出
を求めることはできるでしょう。
ただ、その人の戸籍まで調査できるかは疑問です。
既婚者だったとしても、慰謝料３０万円を請求できるかも
疑問です。

そこで、あなたが、パーティ主催会社に、その男性の調査を
申し入れ、まともな回答がない場合は、会を退会し、その
費用の返還を求めるというところが妥当なところでしょう。