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タイトル妻の両親について
記事No536
投稿日: 2008/10/28(Tue) 18:47
投稿者momo
妻が子供の頃に両親から執拗な虐待を受け、解離性同一性
障害(多重人格障害)で苦しんでいます。
両親には同じ接し方では困るので、妻へのコミュニケー
ションを改善して欲しいと、私(夫)が、ここ数年何度も
足を運び、お願いしてきたのですが、ここ最近も全く改善
されることがないどころか、とても一言では言い表せない、
嫌がらせと感じられる扱いを私共々受けてしまいました。
この障害の怖さを知っている私としては、とてつもなく辛く、
又、妻の症状が悪化することを危惧しております。
現実に少し悪化したような気もします。
なんとかストップをかけないといけないのですが、このよう
な両親を法的に裁いてもらうことは可能でしょうか?
治療費、慰謝料、迷惑料など、請求するにはどうすれば良い
でしょうか?

タイトルRe: 妻の両親について
記事No537
投稿日: 2008/10/28(Tue) 23:35
投稿者山本安志
私は、多重人格については、よく理解できません。

多重人格があるのか、どういう原因なのか。
確かに、刑事判例では、これを認めるものがあることは
承知しています。

以前に、多重人格について、訴訟で争ったことがあります。
私は訴えられたほうです。
訴訟の結果はともかく、訴訟を続けることで、どんどん
ひどくなったように感じました。わたしは、
これについて争うことに疑問を感じました。
従って、私には答える資格はないと思っています。

タイトルRe^2: 妻の両親について
記事No538
投稿日: 2008/10/29(Wed) 08:00
投稿者momo
ご回答いただきありがとうございます。
過去の訴訟のご経験からご回答の旨お察しします。

私(夫)自身も信じられなかったのですが...
この障害をもつ女性の多くは幼少時に親からの性的虐待、もしくは
それ相応のストレスを与えられてきた人がほとんどのようです。
交代人格をもつことで、被害者(自分)本体の負担を軽くしている
のかもしれません。
一般的には甘えだと言う見方をされがちで、世の中はそう見るだろう
ということも本人(主人格)はわかっているようです。ですが、逃げ場の
無い幼少児にとっては、生きて行くための手段として身に付けざるを
得なかった心のテクニックなのかもしれません。

妻自身の言動には、不可解なところがあるなとは思ってきたのですが、
実は、妻はつい最近まで私を含め廻りには多重であることを隠してき
ました。ですから、その障害に焦点をあてているわけではありません。
ただ虐待の流れが食い止められない無念さがあるだけなのです。

タイトルRe^3: 妻の両親について
記事No539
投稿日: 2008/10/29(Wed) 08:20
投稿者山本安志
私が心配していることは、訴訟を続けることで、
本人の病状が悪化する経験があったので、
訴訟に懐疑的なのです。
訴訟を起こすと、それに期待し、また、興奮し、
病状が悪化することがあるということです。
これについては、十分考える必要があるのでは
と思っています。

タイトルRe^4: 妻の両親について
記事No540
投稿日: 2008/10/29(Wed) 09:24
投稿者momo
確かに、その可能性は否めません。
色々とバランスを考えたいと思います。
アドバイスいただきどうもありがとうございました。