ある弁護士Ａに対して、懲戒請求を行いました。

すると、そのＡ弁護士は、懲戒されたくなかったらしく、
私の訴訟相手方である△と、私の子供（別居）に対して、
私が懲戒請求したことを暴露し、
Ａ弁護士は無実だ（違いますが）との陳述書を△に書かせました。

もちろん、その陳述書には明らかに虚偽も書かれており、虚偽であることは立証できます。
また、Ａ弁護士は、
私が、その弁護士にそれまで相談してきた他事件のことまで、△に陳述してもらう必要性は全くないのに、暴露してしまいました。

そのため△は、私を相手方とする訴訟で有利になりたいので、
Ａ弁護士から暴露された内容を、その訴訟の中で主張して責めたててきています。

弁護士は、懲戒請求されたら、守秘義務が解除されるのは知っていますが、
でも、それも無制限に解除されるのではなく、必要性に応じた範囲と聞いています。
△に陳述してもらう必要性がないのに、別事件の相談をうけたことまで、私の訴訟相手方△に暴露してしまうのは、弁護士の正当な守秘義務解除を超えるのではないのですか？？

あと、虚偽の陳述書を書かせたのはＡ弁護士ですが、
虚偽を書かされたうちの一人は私の子供で、法律にまだ無知なので、△やＡ弁護士に言われるがまま書いているのが文面からわかるので、そのような陳述書を子供に書かせたＡ弁護士が、許せません。

もともとの懲戒理由は別にしても、上記のＡ弁護士の言動は、懲戒もしくは慰謝料請求の対象にならないのでしょうか？？

具体的な事情をお話ししていただけないと、
全く回答はできません。
また、掲示板で、具体的事情について
お答えすることは適当ではないかと思います。

弁護士に面談で相談されるしか方法はありません。