2年半前、自転車で走行中に、タクシーに進行を妨げられた挙句、乗客を拾うための後部ドアに跳ね飛ばされて、指のじん帯損傷を負わされました。じん帯修復手術を行いましたので、指のぐらつきは無くなったのですが、関節の曲がりが少なく、文字を書く際も痛い状態が続いています。通院しても結果が出ないので、タクシー会社に連絡して示談をすることにしました。先週、慰謝料の計算結果を受領しました。治療期間889日 実治療日数 68日医療費 859,830円(私は支払いしておりません)慰謝料 700,000円でした。この金額は妥当なのでしょうか?あるいは、どの程度が相場になるのでしょうか?お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願い致します。
一度、弁護士に面談で相談されたほうがよいかと思います。まず心配なのは、指の可動域制限が後遺症にならないか次に、治療期間の割に、通院期間が少ないです。治療の状況をお聞きしたいです。現在いただいている情報では、慰謝料が少ないように思えます。適正な慰謝料を算定するためにぜひ弁護士に相談されることを勧めます。ちなみに、通院日数の3.5倍の期間を基準にすると通院慰謝料は130万円くらいになります。
お忙しい中、有難うございます。医師によると、人差し指の可能範囲が小さくても、後遺症には該当しないといわれました。術後は週1か週2で通院していましが、抜糸してからはリハビリなので月1の通院になり、その後は可動範囲に変化がないので、2〜3ヶ月に1回の通院となりました。治療期間は長いですが、自宅でのリハビリが長いので、治療日数が少ないなっています。日常生活では、人差し指を使う際に気をつけていますが、文字を書く際は、少しの時間でも鈍痛がするので、人差し指を使わないように書いています。とりあえず、ご教示していただいた通院日数の3.5倍を相手に打診してみます。歩み寄りが無ければ、正式にご依頼したいと思います。書き込みで申し訳ございません。宜しくお願い致します。